ほんの1~2年ほど前まで、GDN(Googleディスプレイネットワーク)のアプリへの広告配信といえば「除外」するのが定番でした。
無料アプリでゲームに没頭してる人、間違って広告をタップして怒ってる人。。。まぁ、ユーザーの質が悪いというのが一番の理由ですね。かくいう私も、「とりあえず除外すっぺか?」と右にならえでバイバイしてたわけです。
ほんの1~2年ほど前まで、GDN(Googleディスプレイネットワーク)のアプリへの広告配信といえば「除外」するのが定番でした。
無料アプリでゲームに没頭してる人、間違って広告をタップして怒ってる人。。。まぁ、ユーザーの質が悪いというのが一番の理由ですね。かくいう私も、「とりあえず除外すっぺか?」と右にならえでバイバイしてたわけです。
Google AdWordsの広告表示オプションの中では地味な存在ですが、「構造化スニペット表示オプション」は設定しておいて損はありません。
住所表示オプションのように設定が面倒ではなく、サイトリンク表示オプションのように頭をヒネる必要もなく、コールアウト表示オプションのように表現で悩むこともない??
そんな構造化スニペットですが、まだ設定してない方はチャチャッとやってしまいましょう。
Google AdWordsには様々な広告表示オプションがあります。ホームページの各コンテンツに直接ユーザーを導ける「サイトリンク表示オプション」。会社や店舗の電話番号を掲載できる「電話番号表示オプション」。商品・サービスの売りやキャンペーン情報等を掲載できる「コールアウト表示オプション」あたりは使用頻度が高いと思います。
あともう1つ。「住所表示オプション」も店舗型ビジネスであれば検討したいところです。
Yahoo!プロモーション広告の「アドバンスドURLシステム」への移行期限が2016年10月に迫る中、Google先生が7月26日に「拡張テキスト広告」を正式リリースしました。
スマホ時代に対応した大きな変更なので、GoogleAdWordsを利用している方はぜひチェックしておいてください。
Yahoo!プロモーション広告の「アドバンスドURLシステム」はURL周りの仕様変更に注目が集まってますが、テキスト広告の仕様も変わるってご存知でしたか?
使える記号は変わりませんが、実は文字数制限が嬉しい方向に変わるのです。
Yahoo!プロモーション広告の「アドバンスドURLシステム」への移行ですが、2016年10月から従来のURL形式での配信が順次停止されるとのこと。。。遅くても9月中には作業を終えてホット一息つきたいものです。
この6月に移行機能が提供されるとアナウンスされてますが、それはそれ。新規設定の予習がてら、スタッフへの共有がてら記事にしておきます。
※2016年6月29日(水)に移行機能がリリースされました
検索クエリとは、ユーザーが何かしら検索する時、キーボードを使って入力した語句のこと。キーワードは広告を表示させるために、広告主が設定した語句のこと。
一見、同じように見える検索クエリとキーワードですが、本質は似て非なるもの。まず、この違いを理解しておくことがリスティング広告運用において重要になります。
極端な話、キーワードをチェックするだけではユーザーの検索行動(消費者行動)を捉えることはできないのです。