文章を書くのに慣れていなかったり、文章作成に苦手意識を持っていると記事や書類を作るのにも一苦労してしまいます。
特に誤字・脱字や文法の間違いは何度も見なおしても自分だけではみつけられないことも。そんな人必読!実は、文章作成を助けてくれる便利なサイトが沢山あるんです。時短にもつながるお助けサイトをご紹介します。
文章作成の助っ人!便利なお助けサイトが満載
こんにちは、ココマッチーのさとみんです。
文章ってブログやTwitterなど気軽に書くものは文脈や細かい日本語を気にしなくて良いので簡単に書けますが、仕事として書くのはテーマがきっちり決まっていて、漢字変換ミスや文脈などキッチリとしなければいけない、となるとなかなか書けませんよね。
私も文章作成の仕事はこのココ街がスタートしてからだったので、経験がなく・・何日何時間もかけてしまい、一つの文章を書くのにかなりの時間を費やしてしまいます。(今回の記事もテーマを決めることから、完成までかなり時間かかってしまいました・・)
初心者は必見!コンテンツマーケティング用文章作成の強い味方
コンテンツマーケティングが増え、今まで文章作成に携わっていなかったけれど急にやることになってどう書いたら良いのか分からない・・・と困っている方!!
普段、私が経験して今文章作成で使っているサイトと、今回調べて今後使ってみたいサイトを紹介します。インストールや会員登録をする必要もない無料のサイトなので気軽に使ってみてください。
文章作成で初心者だと大変な部分をサポートしてくれるサイトなので、文章が浮かばない・書く手が進まないという方はぜひ利用してみてください。
誤字脱字、変換ミスのエラーをチェックできる「Enno」
このサイトは、私が文章作成終わりの最終確認の為に使います。文章を読者に読んでもらうことで大切なことは、ミスのない文章です。せっかく良い記事をかけていても誤字脱字やタイプミスがあっては、伝えたい内容が読者に届きません。
スムーズに読める文章を作ること心がけ、目視チェック+サイトチェックして確実にミスのない文章を作りましょう。
たくさんのキャッチーコピーを自動作成してくれる「コピーメカ」
文章作成で難しいのは、読みたくなるキャッチーなタイトルや興味をそそられる文章内の表現です。
それが簡単にできれば良いのですが、なかなか難しいですよね。このサイトは、1つのキーワードを入力するとキャッチコピーが表示されます。
試しに「さとみん」でキャッチコピーを作成してみたら、大量に私のキャッチコピーが作成されました(笑)
これはほんの一部です。これの倍以上のキャッチコピーが出てきます。
「さとみんが決めて!」
「賢いチョイス!今探していたのはこのさとみん」
「さとみんだってここまで出来る」
「オールシーズンさとみん」
私はこの辺気に入りました(笑)
そのまま使うことは少ないと思いますが、煮詰まっている時は言葉が浮かんでこないこともあります。ちょっとしたキャッチコピーからアイディアが生まれることもあるので参考にしてみてください。
適切な言い回しを探す。「Weblio類語辞典」
このサイトもよく使っています。この言い回しがあっているか不安だ・・ということはありませんか?最近は二重敬語の使用など、日本語が正しく使用されていないことが多いと思います。
知らず識らずのうちに言い回しが間違っている文章で、サイトにアップされているかもしれません。
読者はお客様です。せっかく作成した文章が間違っていたら、失敗した商品をお客に提供するようなもの。正しい言葉で伝えたいことを伝えましょう。
正確な文章を作成する。「日本語文章校正ツール」
http://so-zou.jp/web-app/text/proofreading/
文章の校正は、自己確認だと見落としてしまうかもしれません。私は、何度も何度も読み返した後にEnnoで最終確認するという流れですが、このツールも簡単にチェックできるので実際に使っていて自分の使いやすい方法を取り入れてみてください。
細かいニュアンスの違いもあるので、ここで問題なかったから安心と自分のチェックを怠ると意外な落とし穴に落ち入っててしまうかもしれないので、あくまでもチェックの第一関門と思って利用してくださいね。
漢字使用率チェッカー
http://akind.dee.cc/kanjiritsuchk-input.html
文書内の漢字使用率を調べてくれるサイトです。文章は漢字が多ければ良いというわけではありませんが、漢字やひらがなの偏りのある文章は読みにくい印象を受けるので最後まで読んでもらえなくなるかもしれません。
バランスの良い読みやすい文章の参考になります。
前半まで作成した時にチェックしてみたら、20%以下の締りのない文章という評価でした(涙)気をつけたいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
文章作成作業は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、サイトを利用して効率よく自分の伝えたいことをまとめましょう。