ココマッチーのさとみんです。
中学生の時に理科部に所属していました。(女子はほとんど所属しておらず変わった子と言われていました。)
理科部といっても、実験という気まぐれの遊びとパソコンメインの部活だったので、部活が始まればまずブラインドタッチの練習をするという流れでした。なので、気がついたらキーボード見ないでカタカタ打っていましたが、社会人になってやっておいてよかったなと実感することが結構あります。
今はパソコンが普及されているので、昔に比べたらパソコン入力くらいは早く打てるよ!という人がほとんどだと思います。ブラインドタッチくらい会社に入れば、出来るようになるよとも言われます。
でもブラインドタッチを軽視してはいけないのです!!小さい時から触っていたら、なれて入力は早いと思いますが決まった指で決まったキーボードを打つことで効率が上がり入力のスピートも違います。
そこで今回は、タッチタイピング練習ソフトを紹介します。「WEB関係の仕事をやりたいが、ブラインドタッチできない・・」「パソコンが苦手・・」という方も少しずつ、基礎の打ち方を練習していきましょう。
MIKATYPE(ミカタイプ)
http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
Windows用の無料タイピングソフトです。こちらは、学校教育用に作られたソフトなのでタイピングの基礎「ホームポジション」から学べます。
少し見にくいのですが・・赤枠のところがメインの場所を学べるのでクリックしてダウンロードします。
他にもテンキーなど色んなバージョンがあるので、出来るようになってきたら他のソフトも試してみてください。
私も試してみましたが、部活動で使っていたソフト(当時はフロッピーディスクでした・・・時代感じますね。) と似てどの指でどのキーを打つか分かりやすいのでとても良いソフトだと思います。
ホームポジションを覚えてきたら、タイピングゲームにも挑戦してみましょう。
寿司打
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
こちらはネットのブラウザ上でできるタイピングゲームです。ダウンロードせずに気軽出来るのと「音楽ありバージョン」「音なしバージョン」「ふりがなバージョン」と他にも難易度も選べて、画面もとても見やすいのでオススメです。
e-typing
こちらもダウンロードなしでタイピング出来るのと詳しくレベルを評価されるので腕だめしにオススメです。タイピングに種類もあり、打ち慣れることも少ないので基礎は大丈夫!早く打てるようになる練習には良いと思います。
まとめ
いかがでしたか。たかがタイピング、されどタイピング。ブラインドタッチが出来るようになれば、作業効率が上がるのはもちろんですが、パソコンの苦手意識も軽減されるのではないでしょうか?もう大丈夫!という方も腕試しや基礎の見直しに挑戦してみてください。