リスティング作業での集計や表を作るなど、何かとExcelを使うことが多いと思います。Excelの機能で関数がありますが、SUMなど簡単なものから難しいものなど、いくつも種類があります。
難しい関数は、条件など入力の種類が多くて分からなくなりますよね。今回は、苦手とされやすい関数の中からSUMIFのポイントを説明したいと思います。
SUMIFの条件部分が、どう数式をあらわしていいか分からなくて苦手意識をもっている方が多いと思いますが一度理解できれば、とても便利な機能なので頑張って理解しましょう。
まずSUMIF関数とは?
SUMIF関数は特定の条件の合計値を求めるときに使います。
書式 SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
範囲・・・合計値を出したい範囲の条件となる部分を指定します。
検索条件・・・1つ目で指定した範囲で検索する条件を数字、式、文字列で表します。
※検索条件に文字列や比較演算子を入力する場合は、条件全体をダブルコーテーション記号(“”)で囲まないといけません。
合計範囲・・・合計値を出したい計算対象となる範囲を指定します。
比較演算子とは・・SUMIFやIFなど関数で、「等しい」や「以上」の条件を記号で表現します。いざ使うときに覚えてないと時間掛かってしまうので、一覧にまとめたものを覚えておくと良いでしょう。
【比較演算子一覧】
A=B:AがBと等しい
A<B:AがBより小さい(未満)
A<=B:AがB以下
A>B:AがBより大きい
A>=B:AがB以上
A<>B:AがBと等しくない
実際に数式を当てはめてみる
↓のグラフでコーヒー金額の合計値を求める数式にすると
コーヒー金額の合計値を求めるとうことは条件は「コーヒー」になるので、範囲は赤線で囲った商品の欄を選択します。
検索条件は、”コーヒー”を入力し(文字列になるのでダブルコーテーションをつけます)、合計範囲は合計金額を求めているので金額の欄を選択します。
そうすると数式は、以下になります。
OKをクリックすると完了です。コーヒーの合計値が算出されました。
数式を一つ一つ理解したら、SUMIF関数もそこまで難しいものではありません。
IF関数との違い
SUMIFのように組み立てるのが難しい関数でIFがあります。同じように条件がある関数で使い分けしにくいと思いますよね?大きな違いは、【合計値を算出するかしないか】です。
IF関数は条件にあったら○○なると指示します。SUMIF関数は条件にあったものの合計値を算出します。
まとめ
いかがでしたか?どこにどれを入力したらいいのか分からなくなってしまいますが、ちゃんと理解したら簡単です。SUMIF関数をマスターすれば、色んな合計値を求めるのが楽になりますし、時間短縮が可能なのでマスターしましょう。