Web担当者に贈る、プロのライターをしのぐキャッチコピーが作れる虎の巻!

[著]
WEBライティング

社内で更新するブログや、キャンペーンの企画でちょっと気の効いたコピーが欲しい!そんな時、わざわざプロのライターに外注するのはお金も時間もかかってしまいます。

ここでは、自社商品に対する知識と愛(!)さえあれば誰でもカンタンに人目を引くコピーが作れる、そのコツを伝授いたします。

キャッチコピーを作る時の4つのコツ

その1:自社の商品は人気があるのだ!と自信を持つ

自社の商品はお客様に指示されている、その思いを短い言葉に込めましょう。

「○○の火付け役」「こだわりのある人にもはや常識の○○」「赤マル急上昇中運の○○」「行列のできる○○」「リクエストにお応えして○○待望の復活」「使ってみれば分かる、リピーター続出の○○」など、○○に言葉を入れてみましょう。

例)「こだわりのある人にもはや常識のスキンケア、□□自社化粧品商品名□□」

その2:自社の商品はすぐに使えて便利なのだ!と自信を持つ

「○○した瞬間世界が変わる」「○○のコツはこれだけ」「○○すれば万事解決!」「○○したかったら近道はコレ!」「誰でも○○でプロの技」など、○○に言葉を入れてみましょう。

例)「電話をすれば万事解決!、□□便利屋さんのサービス名□□」

その3:自社商品はお客様に支持されている!と自信を持つ

「○○が効果を認めた」「○○が注目する」「最近良く○○って言われるんです」「もう迷わない、○○という選択」「持ってて良かった○○」など、○○に言葉を入れてみましょう。

例)「最近良く発音がよくなったなってって言われるんです、□□自社英会話教材□□のおかげです」

その4:この安さは見逃してはいけないのだ!と自信を持つ

「○○で驚きのこの価格」「今回限り○○でご奉仕」「タダで○○できちゃうのは今だけ」「○○限界への挑戦」「1日あたりたったの○○円のみ!」など、○○に言葉を入れてみましょう。

「タダで全身脱毛できちゃうのは今だけ!先着10名さま□□商品名□□無料モニター募集中」

まとめ

いかがでしょうか?○○の中だけ考えて後は□□の中に自社の商品、サービス名を入れれば見栄えの良いキャッチコピーの出来上がりです。

これを商品やサービスのコンセプトにまで落とし込むには、またプロの工夫が必要ですが、ブログやサイトの短期キャンペーンなどはこれで充分な場合も多いはず。

ぜひ試してみてください!


10万いいね!目指してます。

   

   

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>