家事や育児をサポートしてくれる、おすすめサイト・アプリについてまとめました。どれもママの見方になってくれる便利なものばかりです。
また、仕事を理由になかなか家事を手伝っていない旦那さんも家事や育児に役立つサービスで疲れた奥さんをサポートしてあげてください。
自分・家庭に合ったサービスを毎日の生活に取り入れることで日常生活のストレスも軽減できますよ。
家事・育児に!お役立ちサイト・アプリ
家事や育児に役立つサイトやアプリからご紹介します。
いえメンテ
http://seibu-k.co.jp/app/index.html
家事にまつわることをメモしておけるアプリです。リビングやお風呂などの場所ごとにメモをしたり、夫やおつきあいなどの人づきあいについてもメモしておけます。
アラート機能もついているので、うっかり忘れてしまうこともなくなりますね。
ダスキンレントオール かしてネッと
出産前後って何かとお金がかかりますよね。ベビー用品は全般的に安くありませんし、子どもが成長したら使い途もなくなってしまうもの。レンタルできれば買うより安く済みますし、使い終われば返却できるのでスペース節約にもなります。
「ダスキンレントオール かしてネッと」は、ダスキンが運営しているベビー用品のレンタルサービスです。1ヶ月を単位として、それぞれの商品をレンタルすることができます。
9泊10日のプランもありますので、うまく利用していきたいですね。取り扱っている商品は、ベビーベッドやチャイルドシート、バス、お宮参り用品など多岐にわたります。
ダスキンは他にも、家事代行の「ダスキンメリーメイド」や、介護・福祉用品レンタルの「ダスキンヘルスレント」などのサービスも運営しています。
コンビタウン
ベビー用品で有名なコンビが運営している、プレママ(出産を控えた妊婦さん)やママのためのコミュニティサイトです。産婦人科検索や便利情報、口コミなどがあり、「ママの道具箱」では家計簿やシールの素材などのダウンロードもできます。
「コンビタウン」では、サイトに投稿したりキャンペーンに応募したりするとポイントを貯めることができます。このポイント、うれしいことにオンラインクーポンと交換することができます。クーポンは、コンビのオンラインショップで使えます。
~公園に行きたくなるサイト~ 公園へ行こう!
その名の通り、公園情報を扱っている総合情報サイトです。都内の公園に限られるのですが、公園を探したり、公園で開催されているイベント情報を見たりできます。
コンテンツも充実していて、フォトコンテストや防災情報などの特集もアップされています。この他にも、「庭園へ行こう。」や「水上バスで行こう!」などの関連サイトもあります。
こどもの救急
厚生労働省研究班/公益社団法人 日本小児科学会が監修しているサイトです。子どもの病気や怪我など、症状ごとに対応がまとまっています。症状で調べると、やるべきことや注意点、病院に持っていくものリスト、相談窓口の連絡先などの情報が見られます。
大人と違い、子どもは自分の体調をうまく伝えられないもの。症状から調べられるので役に立ってくれるはずです。なお、対象としているのは生後1ヶ月から6才まで。
ALLE-MO(アレモ)
食物アレルギー情報の検索サイトです。自分の子どもが食べられる食材を簡単に選別できるサービスになっています。食材の種類でも分類されているのですが、メーカーごとにも分類されていて、検索もしっかりしています。ページの表示も速いので、買い物をしながらサッと調べることができますね。
家事・料理の代行サービス
家事や料理の代行が依頼できるサービスです。定期的に受けられるプランのほか、イベントなどのスポットサービスもあります。上手に使っていきましょう。
ベアーズ
家事代行や家政婦のサービスが受けられるサービスです。掃除や洗濯、買い物などの家事に対応しています。その他にも、子どもの送迎や役所での手続きなども依頼可能。プランも充実しているので、自分に合った使い方ができますね。
家事代行のマエストロサービス
http://www.maestroservice.co.jp/
料理代行サービスです。パーティーなどの際にスポット的に依頼できる「スポットプラン」や、毎週指定した時間にサービスが受けられる「定期プラン」があります。マクロビをとり入れたプランもあり、料理の手間を省いてくれると同時に、家族の健康もサポートしてくれる嬉しいサービスです。
Deli Wash(デリウォッシュ)
宅配で洗濯をしてくれる代行サービスです。集荷は宅配便かクロネコヤマトで、指定した日時までに洗濯物を届けてくれます。洗濯物がたまってしまった時や、天気の悪い梅雨の時期に役に立ってくれそうです。洗濯物がたたまれて届くことも嬉しいですね。
ベビーシッター
ベビーシッターを依頼することのできるサービスです。ベビーシッターは育児をしている人にとってはとても助かるサービスなのですが、最近ではベビーシッター関連のトラブルをニュースで見ることもあります。
料金だけではなく、本当に安心して頼むことができるのか、しっかりと確認することを忘れないようにしましょう。
KIDSLINE(キッズライン)
ベビーシッターを探すことのできるサービスです。「KIDSLINE」ではなんと、即日での依頼も可能になっています。急な仕事が入ってしまったときなど、すぐにベビーシッターを頼みたい時に助かりますね。
ベビーシッター(KIDSLINEではサポーターと呼んでいます)の自己紹介や運営からのコメント、他ユーザーからの評価も見ることができます。対象年齢は0才から12才まで。時給は1,000円からと、料金面でも良心的です。
マタニティ・妊娠中に便利なサイトやアプリ
妊娠中に使えるサイトやアプリです。妊娠中から出産までに役立ちます。陣痛が来た際に迅速に対応してくれるタクシーサービスもあるので、予め知っておくと良いですよ。
kazoc(カゾック)
「kaozc(カゾック)」は、アプリで母子手帳をつけることのできるサービスです。妊娠中から出産、育児にいたるまで、子どもの成長を記録して家族内で共有できます。身長や体重の記録だけでなく、写真を保存したり日記をつける機能もついています。
エコー動画配信サービスの「AngelMemory」にも対応していて、導入している医療機関を使っている場合は、エコー動画を見たり保存したりもできます。
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.ykazoc
iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/id571909620
陣痛タクシーサービス(日本交通株式会社)
http://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/jintsu.html
日本交通株式会社が提供しているマタニティタクシーのサービスです。利用にあたって、出産予定日や掛かりつけ病院などの情報を事前に登録しておく必要があります。サービスに電話をすると、24時間365日、いつでもすぐにタクシーがかけつけてくれます。配車されるタクシーには、大きめのバスタオルやレジャーシートも備え付けてあるようです。
こういった細かな気配りが嬉しいですね。道案内は必要なく、掛かりつけ病院まですぐに向かってくれます。登録は無料。
あとがき
便利なサイト・アプリもたくさんありました。上手に使いながら、家事に育児にとがんばっていきましょう。