アフィリエイトを導入するにあたっては、アフィリエイトパートナーをかかえる広告代理店であるASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録しなければなりません。
日本国内にも数多くのASPがありますが、今回は初めてアフィリエイトを導入する企業でも扱いやすいおすすめのASPを紹介します。
まずはこれらのASPの中から導入するサービスを選べばよいでしょう。
おすすめの6つのASP
A8.net(http://www.a8.net/)
運営会社:株式会社ファンコミュニケーションズ(JASDAQ上場)
国内最大級の老舗ASPでアフィリエイターの数はナンバー1といわれています。
大手法人サイトから個人で活躍する有力ブロガーまで、様々なアフィリエイトサイトが登録しています。
また、セルフバック案件の取り扱い実績も多数あり、セルフバック狙いのユーザーにアプローチすることも可能です。
バリューコマース(https://www.valuecommerce.ne.jp/)
運営会社:バリューコマース株式会社(東証1部上場)
登録サイト数だけでなく、サイトの質にもこだわった国内最大規模のアフィリエイトネットワークを保有しています。
98万を超えるアフィリエイト媒体群でどんな商材・サービスでも掲載が可能です。
アクセストレード(http://www.accesstrade.ne.jp/)
運営会社:株式会社インタースペース(マザーズ上場)
2001年よりサービスを開始した国内トップクラスのASPです。
機能的なサービスや専門担当者による手厚いコンサルティングが特長です。
アフィリエイトB(https://www.affiliate-b.com/)
運営会社:株式会社フォーイット(未上場)
中堅ASPの中ではトップクラスの広告数で、メジャー広告からマイナー広告まで幅広く取り扱っています。
もともとSEMのコンサルティングなどをおこなっている会社で、検索エンジンとアフィリエイトを組み合わせたプロモーションなどに強みがあります。
リンクシェア(http://www.linkshare.ne.jp/)
運営会社:リンクシェアジャパン株式会社(楽天の子会社)
世界最大のアフィリエイトASPで、現在は楽天の子会社になっています。
アフィリエイトサイト運営者や提携ECサイトとの関係構築にも注力しているASPで、イベントなども頻繁に開催しています。
JANet(ジャネット)(http://www.j-a-net.jp/)
運営会社:株式会社アドウェイズ(マザーズ上場)
約5,300 の広告数を持ったアフィリエイト広告サービスです。
高い実績と豊富な経験によるソリューションを広告主に提供しています。
まとめ
この他にも数多くのASPがありますが、まずは今回紹介したASPの中から導入するサービスを選択すればよいでしょう。
実際にアフィリエイトプログラムを導入して稼働させることでアフィリエイトの仕組みやアフィリエイターとの関係性などについての知識がつくはずです。
その際には他のASPの導入も検討してみて、更なる売上げの向上を目指しましょう。