知っているか知らないか、その違いは大きな経費の差が出てきます! ほんの少し、ネット慣れが必要ですが、公式サイトやショップサイトを運営しているなら、知っておいて損はないですね。申込みや問合せ、資料請求やアンケートといった、ユーザーが入力して完結するページ、個人情報の取り扱いというデリケートなページ、規模の大小を問わずイベント開催にあたっての告知や受付のページ。一昔前は、プログラミングが必要なページゆえに別途発注せざるを得ませんでした。しかも1万円~10万円と幅広いので適正価格が不明。それも今や、無料の時代になりました。
無料で使えるフォーム作成サービス2選
1万円以上するものが、タダ! Googleのフォームを使えば、さくさく作成。イベント告知に特化した こくちーず も、ここまで使い倒せる?! ぜひ、チェックしてください。
Googleフォーム = 申込み 問合せ など
Googleフォーム https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/
今や、gmailアドレスを持ってない人はいない?くらいの勢いですし、Googleマップのお世話になってない人もいない?ほど。もしも、まだ活用していない場合は、まずGoogleのIDを無料取得することから始めてください。検索、メール、マップなどをGoogleアカウントで簡単に一括管理して、幅広く活用しましょう。
Googleフォーム作成の手順
(参照)フォームを作成する | Google ドキュメント の使い方
セミナー本番に備えて、社内の飲み会アンケートを実施する、という手もあります。集計データはExcelで管理できます。
(参照)Googleフォーム機能で応募フォームやアンケートフォームを手軽に作成する
(参照)Googleドライブで申込フォームを作りサイトやブログに掲載できる超簡単な方法
こくちーず = イベント専用の告知 受付 など
こくちーず http://kokucheese.com/
セミナーの主催ではなく、セミナー参加なら経験はありませんか? その際、どうやって申込みしたか思い出しますか? ぜひ、今度はイベントやセミナー主催者側になるという目標を掲げてはいかかでしょう。初めてだと、そりゃド緊張! 気持ちも、経費の面でも負担を軽くしてくれるのが、イベント・セミナー専用の告知・申込みページです。ページ作成を進めるうちに、重要事項のチェック漏れが防げるとフォーマットは、使いやすさ抜群。
セミナーの内容によってカテゴリー分けされており、事例、実績も豊富。デモページを参照しつつ、画面の指示に従うだけですから、簡単に作成できます。
まとめ
自社にとって役立つ情報は何か、を、常に意識してアンテナを張っておくことで、結果的に差が出るのが、ネットの面白いところです。